本日春休みプログラムを無事に終了する事ができました。
長期プログラムでは毎回そうですが、今回のプログラムもまたスタッフにとって『挑戦』となるプログラムでした。
現代は流行り廃りの回転が早く、真新しい物にはすぐに飛びつきあっという間に飽きてしまう傾向が強く感じられます。
そのせいかアイズでも活動した事のあるプログラムは『前もやったじゃん』の声が聞こえる事もチラホラ…
常に新しい事を経験体験する事も大切ですが、1つの事を継続し積み重ねる事での成長も見られるものです。
アイズの子ども達には特に積み重ねた結果が見られるように感じます。
かといって毎回同じプログラムでは『刺激』がありません。子育てをする上ではこの刺激による五感も大切になってきますので、もちろん‼️新しい事にも挑戦しています。
そのために欠かせないのが仲間の存在です。
『三人寄れば文殊の知恵』と言うように、スタッフみんなの協力により、この春休みも刺激の多いプログラムで過ごすことが出来たのではないでしょうか?
また、そんな刺激的な春休みを支えてくださるのはやはり保護者の皆様です。
この春休みでは保護者の皆様にお弁当作りにご協力いただきました。
家事やお仕事の準備等で主婦の朝は大忙しです。
料理が苦手なお母さんも多いはず!
そんな中、小さなお弁当を作るのはかなり面倒な家事の1つではありますが、コンビニ弁当を持参する子が増えていた事に物悲しさを感じ、今回はご連絡させていただきました。
公園でお弁当を食べる日には荷物にならないようにおにぎりにしてくださったり、好きなおかずを入れてあげたりと日々工夫されているお弁当を食べる子ども達からは『見てー』と嬉しそうに『〇〇入ってた』と教えてくれる事もありました。
この春休みも安全に楽しく過ごす事ができたのは、保護者の皆様のご協力があっての事です。
ありがとうございました。
明日からは新学期を迎え、新しい教室または学校などで期待や不安もあるかと思います。
目では見えない子ども達の繊細な部分の信号を見逃すことの無いよう、これからも保護者の皆様と連携をとりサポートさせていただきたいと思います。
保護者様からも魅力的なプログラムがたくさんと嬉しいお言葉をいただきました。
そのお言葉1つ1つが私たちの原動力となっています。
今後ともよろしくお願いいたします┏○ペコッ